◆ハロウィーンの思い出(Boston)◆



ハロウィーンの仮装で思い出すのは、我が夫です。
どちらかというとシャイな日本男児だと思っていた夫が、すべてをかなぐり捨
てて仮装に走りました。

留学中の夫は、試験も間近で大忙しのはず。
なのに仮装のための準備に、なみなみならぬ情熱を注いでいました。

どんな状況でも、楽しみは後回しにしないのがアメリカ流。
そんなわけで、色々な国の人が入り乱れて、ハロウィーンパーティーが催さ
れました。

私もびっくりした夫は、グリーンのスポンジにたくさんのオレンジのミニかぼ
ちゃをつけて、ハロウィーンツリーを作りました。
それを首から下げて、赤い大きな蝶ネクタイもして、ハデハデ状態。
私はグリーンの布を肩から下げて、頭にはスポンジのイガイガ状のヘアバン
ド。懐中電灯を高々と掲げ、自由の女神になりました。

結果は、並み居る強敵を押さえて夫が賞をいただきました。
なんだかすごく満足そう。これに味をしめた夫は翌年、背中に羽をつけて、
頭にわっかをのせた天使になりました。

照れてちゃもったいない、やるときはやる! というのがパーティーを楽しむ
こつでしょうか?(はからずも夫から学びました。)

(文 : マロン)


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